創業融資サポートPRO広島: 融資の成功率を高める応用テクニック

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パワーポイントにエクセルの数値根拠が挟まる資料がベスト

2017-04-09

事業計画書

オフィスソフトのどれで作るのがいいの?

創業融資を受ける際、事業計画書を作成する必要があります。

昔であれば手書きで作成した事業計画書でも問題ありませんでしたが、現在ではパソコンで作成することがほとんどです。

ウィンドウズのパソコンで作成する場合オフィスを用いて作成しますが、オフィスソフトのどれで作ることが一番いいのだろうか?という疑問がありますよね。

オフィスソフトにはメジャーなものでエクセル、ワード、パワーポイントがあります。アウトルックもオフィスですが、メールソフトなので事業計画書を作成するここでは除外します。

Microsoft社製以外でもオフィスと互換性のあるソフトはたくさん種類がありますが、ほかのパソコンにインストールされていないと閲覧することもできないためあまりオススメはできません。

最近はインストールされることの少なくなったアクセスもデータベース作成のソフトなので事業計画書の作成では除外します。

メジャーな3ソフトのうちどれを使用するかですが、一番視覚的にも効果のあるソフトはパワーポイントです。

各種プレゼンテーションで用いるパワーポイントは一枚のなかに記入できる数は少ないものの、プリントアウトしてもパソコンのままスクリーンに映し出しても効果があります。

そのため資料はパワーポイントで作るのが一番望ましい形態と言えるでしょう。

しかし根拠となる数値計算など表の一部を掲載することはできても全体を掲載することはほぼ不可能です。

そういった場合には、パワーポイントとエクセルを併用します。
ワードの文章とエクセルの差し込み印刷が可能なようにパワーポイントの表をエクセルに連動できる機能もあります。
数値が変動する場合それぞれを変更しなくても連動してくれる便利な機能です。

ただしエクセルの多用は見栄えが悪いだけでなく、見たくない資料になってしまうため、要所要所での使用にとどめておく必要があります。

事業計画書の場合、パワーポイントが主軸になった資料にエクセルの数値根拠資料が挟まっている程度が一番それらしい資料になります。

エクセルで作ってしまう方法もあります。

見栄えよくする工夫は必要ですが、表やグラフ、図などを簡単に作成できるメリットがあります。

もちろん文字についてもエクセルで作成することができますのでこれ一枚で完成させることができます。

しかし、よほどエクセルの機能面に詳しいのと見栄えよく作るセンスがないとパワーポイントで作るような迫力を出すことはできません。

もちろんエクセルで資料を作成した場合には、最終的にPDFに変換するなど見る人のことを想定した配慮も必要になることを覚えておいてください。

事業計画書のポイントに関しては「創業融資を受ける際の事業計画書の書き方」をご覧になってみてください。

事業計画書と資金繰り表は経営状態のカルテ

2017-04-08

事業計画書と資金繰り表

資金繰りは現実性がすべて

創業融資を受けるためには事業計画書を提出する必要がありますが、いったん融資を通過したのちに資金繰りをきちんと行わないと融資を受けた資金の返済が滞る要因となってしまいます。

そのため資金繰りは現実性がすべてであり、現実と偽った資金繰り表では経営の正しい判断ができなくなってしまいます。

資金繰り表は家庭で言えば家計簿と同じです。
収入と支出のバランスを一覧表にしておかないと赤字に転落したり必要なものを変えなかったりします。

企業でも同じで資金繰り状況を常に把握できることが新たなビジネスチャンスにどれだけ資金を投入できるのかなどの判断となります。

資金繰り表は自分で作るのがおすすめです。

資金繰り表をあなた自身で作成することをオススメする理由は、作成方法を知っておくと将来の資金調達の際に役立つということ、そして自分で作成する機会は事業が軌道に乗れば減っていきます。

そのため最初くらいしか作る経験ができないのです。

最後に作成方法の知識は売り上げや利益を向上させるための基本要素だからです。

会社の目標を立てる上で、最初は事業計画書を作成します。
これは創業計画書とも呼ばれますが、資金のやりくりは自己資金と融資を受けた分で行われます。

資金繰り表はここから始まります。

毎月の売上予測と利益予測を立てて、現実はどうだったのか資金繰りを表にしていきます。
目標と実績を比較し、なぜ目標を達成できなかったのか理由を考え、その改善策をうちだすことで翌月同じ失敗を繰り返さないようにしていきます。

これが企業の成長であり、そのためには資金繰り状態が把握できる必要があるのです。
残りの資金状態を把握することでコストの割合の変更や売り上げ拡大への切り替えなど方向転換することもいち早く対応できます。

お金が無くなったら会社は最後です。
会社の生存率を高めるためにも将来のお金の動きをきちんと予測しておくことが大事なのです。

経営基盤は初期状態にほとんどが決まります。

逆を言えば、初期に経営の仕組みや流れを整えられない場合、基盤が安定していないため、企業が軌道に乗ってもすぐに傾いてしまう可能性があるのです。

自分で作るのが苦手という場合にはプロに頼むこともできます。

本来自分で作れることが利用なのですが、作らないよりはましです。

しかし自分の経営を他人に指図されるようなことになりかねませんし、資金の流動理由が把握できません。

企業を経営するということはその企業の資金状態を誰よりも把握し、その将来性を誰よりも予測し続けることなのです。

資金繰り表も大切ですが、融資を受けるためには事業計画書を作成できなければどうにもなりませんので「創業融資を受ける際の事業計画書の書き方」もご覧になってみてください。

実現可能な範囲で情熱と真面目さを売上予測に入れる

2017-04-07

売上予測

売上予測は証拠を出しながら

創業融資を受けるために事業計画書を作成しますが会社一年目にあたる創業事業の事業計画書は、その会社の経営をどのように考えているかを判断する重要な羅針盤になります。

事業計画書には、経営そのものの方針はもとより資金調達の目標資料、そして事業開始後の基準資料になります。
想定する売り上げについては電卓をたたけばすぐ出てくるようなものですが、その数値には根拠がなければ数値を出しても全く意味はありません。

この業種を始めて初年度はなんとなくこれくらいだろうという数値では問題外なのです。
そのため売上予測は証拠を出しながら綿密に計算していかなければなりません。
何の根拠もない事業計画は見かけだけは立派に見えますが、根拠がなければ単なる絵に描いた餅なのです。

売上予測に大事なポイントは主な仕入れ先と主な販売先、そして資金計画です。

最初は融資してもらいますので、融資金額の返済計画も必要です。
そして最後に販売計画です。
可能であれば長期利益計画を立て、短期に落とし込んだ目先一年の短期利益も予測できるとさらにベストです。

事業計画自体はあくまでも将来の予測です。
実現可能な範囲でどの程度の売り上げ規模を目指し、そして利益額はこのくらい想定できることを根拠をもって説明できるのが理想ですが、当然現実はそのようにはいきません。

理想と現実にはどうしても乖離が生じてしまいますので、事業計画を常に見直し計画通りに遂行できていない場合にはすぐに修正計画を立て、計画に沿って実行することが経営を軌道に乗せる最低条件となるのです。
対外的な事業に関する意思表明でもあり、自分との約束事が記されたものでもあるのです。

資金を融資するには計画がないと誰も認めてくれません。
利益額は少なくても毎月少しずつ黒字になり利益額を拡大していく、そんなビジョンが描けていれば融資しがいのある見込みある企業ともいえます。

売り上げから利益までざっくりとしたどんぶり勘定では融資も見送られてしまいます。

一年間の売り上げ計画は毎月平坦なわけがありません。
どのような業種であっても、繁忙期もあれば閑散期もあるはずなのです。

そこまで市場を予測してマーケティングした数値を根拠に売り上げを一年間の波のある数値にすることで信ぴょう性は高まります。

利益額が予測よりも大幅に下がってしまう月もあるとは思います。
しかし、利益の変動などはビジネスを行う以上は当然のように起こってくる事です。
そこにいかにコストをかけずに利益額を死守するかのビジョンが入っていることが、あなたの事業が継続して成長するかどうかの判断の大事なポイントであると言えるのです。

むやみに高めの売り上げ予想を出すことは決して良いことではなく、売上根拠をいかにしっかりとつかんでいるかがキーポイントです。
売り上げには真面目さと情熱を数値上に表すことができるのです。

事業計画書の書き方についての詳しい内容は「創業融資を受ける際の事業計画書の書き方」をご覧になってみてください。

指定のフォーマットは使わない??

2017-04-06

創業融資

創業融資を受ける際に事業計画書を必ず提出しなければなりません。

事業計画書は既存の会社でも当然存在していますが、創業時の事業計画書は形がないところから、あなたの事業の形を作る唯一の書類と言えます。

事業計画書自体で創業融資を受けることができるできないを判断させるといっても過言ではありません。

事業計画にはある程度のフォーマットがあります。

多くの会社が利用してきた一般的なフォーマットですが、指定のフォームは使わない?と質問されるケースがあります。

指定のフォームであなたが行う事業のすべてのビジョンを説明できるのであれば、それに勝るものはありません。

しかしビジネスは本来形のないものであり、そもそも指定されたフォーマットに一概に収まるようなものでもありませんし、逆にすべてのビジネスが同じフォーマットにまとまることに違和感を感じることの方が多いのではないでしょうか。

そのため指定のフォーマットに書けばそれで満足できるものかと問われれば、答えはNOになります。

一般的には細かく文章で書くのではなく図や表を用いて要点をきちんとまとめたうえで、融資担当者ではない業種のことを完全に理解できていない人(あなたの両親やビジネスを行っていない知人などですね)でも一目見てわかりやすいと思えるようなフォーマットに仕上げるのがベストです。

ビジネスの目的から始まり、世間の需要の状況、そして売上目標と利益目標の基準と根拠、今後の将来性と発展についてなどです。

Microsoft・officeのパワーポイントなどを使って作成するとわかりやすいのですが、具体的なマーケティング結果の分析内容などはエクセルを用いてまとめるのがよく利用される手法です。

事業計画に記す内容にはすべて根拠が必要になります。

事業計画書に数値を入れ込む際には、なぜその数値が算出されるのかは要点を絞って根拠をまとめるのが大事です。

例えば年間100人が利用しているサービスがあり、今は既存の店舗で客単価1000円で販売しています。

それをこのような仕組みを利用して客単価800円でと同等のサービスを提供することによって既存顧客の2割が流れる見込みという図式をマーケティングを利用して説明します。

そのうえで、800円を20人が利用することで売り上げは16000円を予測することが説明できます。

将来的にこのサービスは年間5%の推移で利用客が増加しているため、将来的にこれだけの売り上げが期待できるなど具体性を持ったビジョンを説明できることが大切です。

事業計画書をもとにプレゼンテーションできるような作りであることが大切なのです。

昨今のビジネスは顧客の多様化が進み、また求めるものもより高度な内容となっています。

そしてその移り変わりは年月とともに早くなっています。社会のスピードに対応できることが必要で一つのことに執着しているビジネスでは将来性がなくなってしまうことに注意しなければなりません。

事業計画書の書き方については「創業融資を受ける際の事業計画書の書き方」をご覧になってみてください。

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