創業間もない場合でも保証協会の保証で融資が受けられる

創業間もない場合でも保証協会の保証で融資が受けられる

融資Q&A

銀行等の金融機関から融資を受けるためには、事業の実績が重視されます。

過去の決算書を提出することになりますが、通常は最低でも3期分の決算書が必要になります。

過去の決算書が事業の実績の証拠です。

しかし、新たに事業を立ち上げた場合には過去の実績はありません。

そのような事業に銀行等が融資するのは一般的には困難ですが、保証協会の創業融資に関する制度融資であれば利用できる場合が少なくありません。

保証協会の制度融資のメリットは様々ですが、その第一は銀行等からスムーズに融資を受けられることです。

万一、融資の返済が不能になった場合には、保証協会は借主に代わって融資金を銀行等に返済してくれます。

これを代位弁済と言います。

代位弁済の比率は融資金額の100パーセントの場合と80パーセントの場合がありますが、創業融資の多くは100パーセントになっています。

銀行等は融資の返済が滞ってしまっても、保証協会から返済が受けられますので安心して融資できます。

融資を受ける側は保証協会に保証料を支払うことになりますが、その負担があっても融資を受けられることは大きな魅力となるでしょう。

制度融資のメリットの第二は低金利で融資を受けられることです。

創業から間もない時期は経費を最低限に抑えて事業を軌道に乗せたいため、融資の金利負担を少しでも抑制したいものです。

そのため制度融資では、金利の上限が定められていたり、利子補給制度があったりします。

利子補給は銀行等に支払う金利の一部を自治体が負担するものであって、銀行等の民間金融機関は通常の金利で融資できることから広く活用されています。

創業融資の相談は保証協会の窓口でも可能ですが、銀行等の融資の窓口でもできます。

事業計画などの作成が必要になりますが、詳細な事業計画がなくても保証協会は相談に乗ってくれます。

起業のサポートをすることも保証協会の重要な責務の一つであって、資金面をサポートする仕組みが制度として完成しているのです。

起業をする際に起業家の方が自分の資本だけで資金を賄えることは稀と言えるでしょう。

多くの事業のケースでは銀行等からの借入を必要としています。
その必要な資金の調達を実現するのが制度融資であると言えるでしょう。

多くの場合は無担保での融資になりますので、銀行等の審査が慎重になるのは当然であって、それをスムーズに進めてくれるのが制度融資です。

創業融資を受けた企業が事業に成功して発展することを支援する仕組みです。国の政策と言える制度ですので起業の大きな支援になっています。

あなたが融資を希望しているのかは何のためかをもう一度確認するためにも「ビジネス成功のポイントは融資にあり」をご覧になってみてください。

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