金融機関との面談の概要について

金融機関との面談の概要について

融資担当者との面談
基本的に創業融資の面談の概要に特殊な点はありません。

申し込みから大体1~2週間で面談が行われます。

面談の当日には必ず代表者が面談を行い、代理人などは立てることができません。
起業をするあなたが面談を行うのは、あなたの事業の融資をお願いしているわけですので、事業に最も詳しいあなたが説明することは当然とも言えるでしょう。

事前に金融機関に提出している事業計画書を参考にして面談が行われ、およそ一週間ほどで融資が可能かどうかの結果が出ます。

ただしいくつかの注意点が存在していて、その注意点に気をつけておかないと審査が不利になることがあります。

まずはできる限りマイナスの発言をしないことが挙げられます。

担当者からの質問には基本的には前向きな発言をします。

しかし場合によってはマイナスの結果を答える場合もあります。

マイナスの事実を発言する場合には、現状はマイナスだが具体的な解決策はこうなりますなどの将来的な解決案を用意しておく必要があります。

次に聞かれていない事は話さない事も重要です。

心証を良くしようとして、融資担当者に聞かれてもいない事を話す起業家の方のケースがたまに見られます。
その余計な発言から事業計画書の内容との矛盾点を指摘されてしまい、融資が受けられなくなった方もいらっしゃいますのでくれぐれも発言は慎重に行いましょう。

嘘をつくことは融資をお願いするうえでは論外ですが、聞かれてもいないのに必要以上の事を話すのも避けた方が良いと言えます。

次に要点をまとめて簡潔に話すことが挙げられます。

これは金融機関との面談に限った話ではありませんが、冗長な話をされた結果として結論がよく分からなくなるケースもあります。

そうならないためにも最初に結論を述べて、その後でその結論に至った根拠などを簡潔に説明する事が重要なポイントになります。

また上記したように余計な事を話すのは得策とは言えませんので、それを防止する意味も持っています。

次に事業計画との統合性がポイントになります。

基本的に融資担当者は、面談の前に提出された事業計画書と起業家の話を総合して融資の判断をします。

したがって、事業計画書との統合性が取れていないと非常に不利になります。

ですから面談の日までには、事業計画書の内容を覚えるだけでなくしっかりと理解しておく必要があります。

また融資担当者は、提出された事業計画書を資料として質問をしてきますので、統合性のない答えをした場合には非常に怪しまれると言えるでしょう。

そして、感情的にならない事も大切です。

これは大手企業の面接にも使われる方法で、担当者がわざと相手を怒らせるような質問をしてきます。

その場合には我慢して冷静に受け答えする必要があります。

また、担当者は見た目でも判断します。

奇抜な服装は印象には残りますが、それが良い印象とは限りません。
派手な格好は避けて、スーツなどで面談を行った方が無難であると言えます。

融資の際の面談には気を付けなければいけないことがありますので、「金融機関との面談の際の注意点」もご覧になってみてください。

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