面談による受け答えが重要

面談による受け答えが重要

融資担当者との面談

公庫では創業融資を提案しており、新規開業資金・起業家資金として利用を可能としています。

中でも、借り入れリスクを下げられるのが新創業融資制度であり、事業への挑戦を支援する目的も兼ね、3000万円を限度額とした融資を提案しています。

通常は、不動産担保や保証人が必要となる融資内容ですが、新創業融資制度においては融資をお願いする時の多くの場合にネックとなるであろう担保や保証人を不要としているところが大きなポイントと言えるでしょう。

ですが、制度を利用する場合には自己資金が必要となるケースもあり、事業をスタートさせるにはランニングコスト(毎月かかる費用のことです)やイニシャルコスト(開業時に必要となる費用のことです)までを視野に入れた資金繰りが必要となります。

創業融資を受けるためには金融機関へ申し込みの手続きを行い、審査を担当するスタッフとの面談によって融資の可能性が判断されます。

創業計画書の内容を説明することによって、融資担当者も今後の事業成功率を判断することができるため、説明も重要視したい点です。

しかしながら最も重要となるのが、面談での質疑応答です。

面談で想定される質問の内容を事前に下調べしておくことにより、矛盾する受け答えにならず、スムーズな回答に繋げることが可能です。

金融機関での融資の審査は極めて厳しい面があるため、面談時のコツとしては創業への想いや社会貢献など、好感度を高める熱意を持って挑むことにより、好印象に見せることができます。

面談で想定される質問には創業理由が挙げられており、創業への意欲がまずは試されます。

また、事業経験の有無も問われる内容で、経験があることが会社の強みに直結することをアピールするのもコツの1つです。

また事業内容を理解するための質問として、具体的な内容やビジネスフローも面談時に想定される質問です。

さらに突っ込んだ質問となるのが、販売系を展開する場合には戦略など、差別化を図る内容の質問が展開されるケースも少なくはない項目です。

ターゲットとなる顧客層に対してのアプローチ法や、競合に対しての強味も尋ねられるため、競合となる他社の分析をデータ化した資料を元に、強みとなる点や弱みをどう乗り越えて解決するのか、対策やアピールポイントをしっかり伝えることが重要です。

さらにポイントとなる質問には、売上や経費についても問われるために計画的な経営者をアピールします。

金融機関の関心事となる資金使途と返済財源など、経営破綻とならない本質を見極める内容で面談が進められて融資へと事が運ぶため、金融機関が安心できる受け答えは融資の合否に直結する内容と言えます。

融資のために必ず必要となる事業計画書に関しては、「融資のための事業計画書」をご覧になってみてください。

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